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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ポルトガル関連
土曜に行なわれた試合からいくつか
ピックアップ。 まずは、フラットン・パークで行なわれた ポーツマス対チャールトン。 マンチェスター・シティのベン・サッチャー がチャールトンに移籍したこともあり、 ペドロ・メンデスにとっては因縁の試合。 メンデスは、あのエルボー事件について、 キャリアで最悪の出来事とし、サッチャー を許していない。 そして、試合前の握手でも、メンデスは 厳しい表情だった。 試合中、フラットン・パークのファンは、サッチャーに対して激しいブーイング。 ただ、メンデス自身、動きに精彩を欠いて、チームも負けてしまった。 次は、リヴァーサイドで行なわれたミドルスブラ対ボルトン。 ドーピング問題による出場停止から這い上がって、ボロとの契約を手に入れた アベウ・ザヴィエルが復帰後初ゴールを決めた。 試合は、ミドルスブラがボルトンを圧倒し、5-1で勝利している。 最後は、ビセンテ・カルデロンで行なわれたアトレティコ・マドリー対オサスナ。 後半に得たPKをフェルナンド・トーレスが失敗し、引き分け濃厚と思われた アトレティコ・マドリーであったが、試合終了間際にゼ・カストロが値千金の 決勝ゴールを奪い、チームを(暫定ながら)3位に引き上げた。 ゼ・カストロはフル出場。マニーシェは後半途中までの出場、コスティーニャは 試合終了間際からの出場だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 22, 2007 01:15:22 AM
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