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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:プレミアシップ
エヴァートンへのローン移籍が決まったことにより、今シーズンいっぱいまで プレミアにとどまることができたマヌエウ・フェルナンデスが、その意気込みを evertonTVに話している。 マヌエウ・フェルナンデス 「プレミアでプレーできることは嬉しいし、今後もここでプレーしたい。」 「マケレレはあのポジション(守備的MF)で最高の選手だと思うが、 自分もたくさん練習して、彼のようにうまくなりたい。」 「チームのためだったら何でもする。」 「自分はゴールを挙げる選手ではないが、一生懸命プレーすることを約束する。」 「多くの選手がボールにぶつかっていくイングランドのプレースタイルは、 自分に合っていると思う。」 「マケレレのポジションはディフェンダーの前であるが、自分のベストポジションは (マケレレの位置より)少し前になる。」 「しかし、自分のスタイルを例えるとするなら、それはマケレレになるでしょう。」 「私はイングランドにとどまりたいし、それは自身の最初の目標でもある。」 「そして、キャリアの多くをここで送りたい。」 プレミアで成功したいというフェルナンデスの思いがひしひしと伝わってきますな。 しかし、彼がマケレレをこんなに意識しているとは思わなかった。 確かにマケレレ2世なんて言われていたけど、ダイナミックなプレーが売りで、 ロングパスやシュートなんかは本家よりも上なんじゃないかな。 ただ、本人も言っているようにマケレレは彼のポジションでは最高の選手。 危険察知能力やボール奪取能力はさすがだと思うことが多い。 フェルナンデスもマケレレを学べば、プレーの幅が広がって、彼以上の選手に なれるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 3, 2007 03:04:11 AM
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