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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ポルトガル代表
ブラジル 0-2 ポルトガル ポルトガルの得点:シモン(82分)、リカルド・カルバーリョ(90分) ポルトガル 1 リカルド 13 ミゲウ 4 ジョルジュ・アンドラーデ 6 リカルド・カルバーリョ (90分-5 フェルナンド・メイラ) 3 カネイラ (46分-2 パウロ・フェレイラ) 8 プティ 19 ティアゴ (66分-28 ジョアン・モウティーニョ) 10 デコ (60分-10 ウーゴ・ヴィアナ) 27 リカルド・クアレジュマ 17 クリスティアーノ・ロナウド (62分-11 シモン) 23 エウデル・ポスティーガ (74分-21 ヌーノ・ゴメス) ロナウドがキャプテンを務めるという驚きから始まったこの試合。 ・・・確かにスコラーリも将来的にキャプテンをさせることを示唆していたが、 まさかこのタイミングとは想像もしなかった。 試合は、フレンドリー・マッチとは思えないくらい、激しいぶつかり合いを見せる。 ・・・ビッグネームがいないとはいえ、ブラジルはやっぱり巧い。 特に、左サイドのジウベルトと中盤のエラーノが印象的だった。 両チーム、ミスから失点を招きそうになりながら、最終ラインが踏ん張って、 スコアレスのまま、試合終盤まで進んだ。 引き分けで終わると思いきや、相手ゴールキックからのルーズボールを拾った クアレジュマが右サイドを駆け上がり、反対サイドから上がっていたシモンに 合わせると、シモンがダイレクトボレーを決めて、待望の先制点を奪った。 途中、ロナウドとデコが退いてからは、まとまりを欠いていたように見えたが、 見事なゴールだった。 ・・・しかも、サイドのポジションを争うクアレジュマとシモンの連携プレーで取った ゴールということに価値がある。 試合終了間際にもカルバーリョが追加点を奪い、0-2で勝利。 2007年最初の試合を幸先の良い結果で締めくくった。 その他、感想等はまた後程・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 7, 2007 07:22:55 AM
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