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Feb 7, 2007
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カテゴリ:ポルトガル代表
 Portugal vs Brasil

ブラジル戦を終えて・・・。

ルイス・フェリペ・スコラーリ
「(世界ランクトップであり、5度のW杯で優勝した)ブラジル戦の勝利は、
ユーロ予選のベルギー戦、セルビア戦を前に大きな自信となった。」

「とても良い試合で、どちらが勝ってもおかしくなかった。」
「我々は(相手より)少ないチャンスをものにし、勝利を手にした。」

「テクニックを活かした好ゲームで、イングランドのファンも満足しただろう。」

「重要なことは、この勝利から多くの自信を得たことである。」
「新しく選ばれた選手たちがプレーするのにも良い機会であった。」

「(日曜に亡くなったポルトガルサッカー協会副会長の)カルロス・シウヴァから、
土曜に、ロナウドをキャプテンにするよう依頼があった。」
「ロナウドはイングランドで揉まれ、成長してきたからだ。」
「彼がキャプテンになるには若すぎると思えるかもしれないが、我々はもはや、
そう考えてはいない。」


ロナウドのキャプテン・マークは副会長の遺言みたいなものだったんですね。
今後もキャプテン・マークを巻き続けるのでしょうか。

もちろん、ロナウドもチームの中心選手として頑張っていたんだけど、
個人的に光っていたと思えるのが、クアレジュマとフェレイラ。

クアレジュマは何度か自らのミスでピンチを招いたけれど、それを補う突破力で
2点に絡む働きをした。

フェレイラもチェルシーでの不振を吹っ切るように、積極的に前に出て、
ポルト時代の彼を彷彿させるプレーを見せた。

これで、3月に行なわれるベルギー戦、セルビア戦での選手起用にスコラーリも
良い意味で頭を悩ませるんじゃないかな。





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Last updated  Feb 8, 2007 12:08:05 AM
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