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テーマ:サッカーあれこれ(20138)
カテゴリ:チャンピオンズ・リーグ
チャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント1回戦の全ての試合が終わって、
その結果、ローマ、リヴァプール、チェルシー、バレンシア、ミラン、PSV、 マンチェスター・ユナイテッド、バイエルン・ミュンヘンがベスト8進出を決めた。 一方で、近年ビッグイヤーを獲得したポルト、バルセロナを始めとして、 インテル、リヨン、レアル・マドリーなどが姿を消すことになった。 昨年もベスト4が決まった時点で述べた(参考)が、チャンピオンズ・リーグと 国内リーグの両立が難しいと改めて感じた。 今年のベスト8に残ったチームで、国内リーグでトップに立っているのは、 マンチェスター・ユナイテッドとPSVだけで、リヴァプール、バレンシア、ミラン、 バイエルン・ミュンヘンは3位以下に甘んじている。 チャンピオンズ・リーグは、カップ戦ならではの一発勝負(H&Aの2試合だけど) であり、この結果が強さだけでは勝ち残れないことを物語っている。 また、この決勝トーナメント1回戦で残念な出来事もあった。 インテル対バレンシアの試合終了間際に両チーム間で乱闘騒ぎが発生。 興奮するのは無理もないが、つい最近イタリアでサポーターの暴動があった ばかりなだけに、選手が暴力事件を起こすなんて言語道断。 インテルとバレンシアには厳しいペナルティーが科せられるべきである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 9, 2007 02:35:27 AM
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