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テーマ:サッカーあれこれ(20139)
カテゴリ:チェルシー
マンチェスター・ユナイテッドがボルトン相手に大勝した直後に行なわれた チェルシー対シェフィールド・ユナイテッド。 ・・・おそらくチェルシーのイレブンは、マンチェスター・ユナイテッドの勝利を 耳にしていたに違いない。 そのチェルシーは、カルヴァーリョが得意のインターセプトでボールを奪うと、 そのまま前方フリーのシェフチェンコにロングパス。 そのロングパスをシェフチェンコは落ち着いてゴールに沈めた。 先制点で勢いに乗ったチェルシーは、前半17分にもカルーが右サイドからの クロスに反応して追加点を挙げた。 結局、後半にもバラックのヘディングゴールで3点目を取り勝利を確実にしたが、 この試合で頼もしく見えたのは、ツェフ、テリー、カルヴァーリョのディフェンス陣の 復活。 特にテリーは技術的なものではなく、存在自体がチェルシーに必要だと思えた。 ・・・まだ試合勘に不安を感じたけれど。 6連勝と勢いに乗るチェルシーは、2日後の19日にFAカップのスパーズ戦を 迎えることになる。 ・・・先日、20日予定とお伝えしておりました。(参考) ジョゼ・マリオ・サントス・モウリーニョ・フェリックス 「試合の出だしから好調で、前半20分までに2点を挙げた。」 「ハーフタイムの前に多少相手に時間を与えたが、その後は完全に試合を コントロールした。」 「我々はディフェンスにベストメンバーが揃ったことで、良いチームに戻った。」 「6連勝したことは、私にとって何の驚きでもない。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 19, 2007 02:56:04 AM
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