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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:チェルシー
チャンピオンズ・リーグのバレンシア戦を前に、チェルシーのモウリーニョが イングランドとラテンのメンタリティーについてコメントしている。 ジョゼ・マリオ・サントス・モウリーニョ・フェリックス 「私は前にもラテンのチームと戦った時に同じ話を選手たちに話した。」 「イングランドとラテンのチームではメンタリティーが違うということである。」 「我々は相手を欺いたりしないイングランドのメンタリティーを持っている。」 「しかし、ヨーロッパで戦う時、少し異なる場合に遭遇する。」 「我々はそれに対する心構えが必要であり、かつ知的でなければならない。」 「私は、選手にインテルとバレンシアの試合での1シーンを見せた。」 「イブラヒモビッチとカニサレスの間に争いがあり、そこにアジャラも加わった。」 ・・・あの乱闘騒ぎのこと。 「こういったことから、我々は知的であるべきだ。」 「しかし、バレンシアに目を向ける時、良い選手、良いフットボールをするチーム、 そして、個人的にはよく知らないが、上品で礼儀正しいコーチがいるということが わかる。」 「インテル戦で起こったことは、人生で1度は起こる。」 「再び起こることはないだろう。」 「我々は恐れることはない。」 「彼らは乱闘をするためではなく、試合をするためにやってくるからだ。」 モウリーニョらしいコメントですな。 一方で褒めながら、相手の悪い所をチクリと牽制するところは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 5, 2007 02:59:59 AM
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