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Apr 4, 2007
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カテゴリ:チェルシー
 Jose Mourinho answers questions from the media during a news conference prior to training session in Stamford Bridge ground in London.jpg

チャンピオンズ・リーグのバレンシア戦を前に、チェルシーのモウリーニョが
イングランドとラテンのメンタリティーについてコメントしている。


ジョゼ・マリオ・サントス・モウリーニョ・フェリックス

「私は前にもラテンのチームと戦った時に同じ話を選手たちに話した。」
「イングランドとラテンのチームではメンタリティーが違うということである。」

「我々は相手を欺いたりしないイングランドのメンタリティーを持っている。」
「しかし、ヨーロッパで戦う時、少し異なる場合に遭遇する。」
「我々はそれに対する心構えが必要であり、かつ知的でなければならない。」

「私は、選手にインテルとバレンシアの試合での1シーンを見せた。」
「イブラヒモビッチとカニサレスの間に争いがあり、そこにアジャラも加わった。」
・・・あの乱闘騒ぎのこと。

「こういったことから、我々は知的であるべきだ。」
「しかし、バレンシアに目を向ける時、良い選手、良いフットボールをするチーム、
そして、個人的にはよく知らないが、上品で礼儀正しいコーチがいるということが
わかる。」

「インテル戦で起こったことは、人生で1度は起こる。」
「再び起こることはないだろう。」

「我々は恐れることはない。」
「彼らは乱闘をするためではなく、試合をするためにやってくるからだ。」


モウリーニョらしいコメントですな。
一方で褒めながら、相手の悪い所をチクリと牽制するところは。





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Last updated  Apr 5, 2007 02:59:59 AM
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