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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:プレミアシップ
ドーピングによる出場停止処分から明けて、古巣のミドルスブラに復帰していた
元ポルトガル代表アベウ・ザヴィエルだが、クラブの公式HP上で、ミドルスブラを 去る決意を明らかにしている。 アベウ・ルイス・ダ・シウヴァ・コスタ・ザヴィエル 「クラブとクラブを愛する偉大なチェアマン、スティーヴ・ギブソンに感謝の言葉を 言いたい。」 「私をサポートしてくれた(最高責任者)キース・ラムとギャレス・サウスゲートにも 感謝をしたい。」 「人として、コーチとして、ギャレスを非常に尊敬している。」 「我々は契約延長について合意に達することはできなかったが、私はその決定を 受け入れる。」 「我々の歩む方向は違うが、お互いを尊重している。」 「チームメイトにも感謝したい。」 「なぜなら、選手こそフットボールの中で一番重要であり、我々は多くの時間を 家族のように過ごしたからである。」 「良い時も悪い時も常にお互いをサポートし合ったので、特に感謝している。」 「(人には)異なった個性と性格があるが、重要なことは同じ目標を持っている ことである。」 「人として、コーチとして、ギャレス・サウスゲイトには尊敬すべきところがあり、 (彼は)チームを正しい方向に導くであろう。」 「常に敬意を持って選手と接しており、これは監督として素晴らしいことだ。」 「(選手に対する)敬意を欠く時、選手も監督に敬意を持たないが、ギャレスの 場合はそのようなことがなかった。」 「サポーターには、今後もクラブと監督を支えてもらいたい。」 「(クラブには)監督を支える良いチェアマンがいる。」 「サポーターはクラブと同じ目標に向かわなければならない。」 「クラブを愛し、クラブの成功を願うサポーターはいつも私を支えてくれたので、 個人的にも感謝の言葉を言いたい。」 「そして私はクラブが発展することを望んでいる。」 「ミドルスブラというクラブは、私にとって常に特別なクラブであり続けるだろう。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 9, 2007 02:25:24 AM
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