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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ブンデス・リーガ
ここ数試合で、もつれにもつれたブンデス・リーガの優勝争いであったが、 フェルナンド・メイラがキャプテンを務めるシュトゥットガルトが、最終戦で コットブスを破り、自力で優勝を決めた。 開幕からブレーメン、バイエルン・ミュンヘン、シャルケを中心に優勝争いが 行なわれてきたが、開幕ダッシュに躓き、第33節になってひょっこり首位に 躍り出たシュトゥットガルトが優勝をさらった。 大方の予想に反した結果となったが、ゴールハンター、マリオ・ゴメスの他、 多くの新加入選手が期待以上の働きをした。 メイラもケガを抱えながらではあるがキャプテンとしてチームを支えていたし、 今シーズン限りでチームを離れると言われている守護神ヒルデブラントも メイラ不在の中、キャプテンシーを発揮し、チームを引っ張っていた。 ブレーメンやバイエルンに比べると使える予算はかなり少ないと思われるが、 勝利はお金で買えないことを見事に示した。 グリュックヴンシュ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 20, 2007 01:29:31 AM
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