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May 21, 2007
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 Etoo and Ronaldinho jubilate after the third goal during a Spanish league football match against Atletico de Madrid.jpg

レアル・マドリーとバルセロナが勝ち点で並び、当該チーム間での対戦成績で
なんとかレアル・マドリーがトップに立っているリーガ・エスパニョーラ。

先に試合を行なったレアル・マドリーは、ロベルト・カルロスの大逆転ゴールで
劇的な勝利を飾った。

一方、バルセロナは敵地ビセンテ・カルデロンでのアトレティコ・マドリーとの
対戦であり、苦戦が予想されたが、終わってみれば0-6の完勝であった。

ターニングポイントはマニーシェの退場。
今シーズンは安定したプレーを見せられなかったマニーシェであるが、今日は
チームのバランスに気を遣い、バルセロナの攻撃の芽を摘んでいたからだ。

代わりにマキシ・ロドリゲスを投入するとそれが裏目に出て、後はバルセロナの
なすがままであった。

集中力が切れたためか、アトレティコのセンターバックに入っていたゼ・カストロ
の緩慢なプレーも目立った。

フェルナンド・トーレスも試合後に言っていたように、アトレティコがビッグクラブに
なるためにはバルサやレアル・マドリーから苦境から立ち直る術を学ばなければ
ならない。

アトレティコ・マドリー対バルセロナを楽しみにしていた世界中のファンにとって、
非常に残念な試合となった。

それでも今後のリーガのことを考えれば、2大巨頭の争いがいっそう激しくなった
ことは事実だ。





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Last updated  May 22, 2007 01:58:56 AM
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