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テーマ:サッカーあれこれ(20139)
カテゴリ:LIGA SAGRES
最終節まで上位3チームに優勝の可能性があったポルトガル・リーグの Bwinリーガ。 しかし、最後に笑ったのは首位を走っていたポルトであった。 上位3チームがそれぞれ勝利を飾り、ベンフィカ優勝という「大どんでん返し」は 起こらなかった。 ポルトの最終勝ち点は69。 そして68のスポルティング、67のベンフィカと続く。 この勝ち点2の差はどこでついたのだろうか。 ・・・マテウス問題で開幕が遅れたから? ・・・W杯後で選手の合流が遅れたから? ・・・シモンの移籍問題が長引いたから? ・・・ルイ・コスタがケガでシーズンの多くを棒に振ったから? 挙げればキリがないが、得るものも失うものもなかったシーズンであった。 全てが中途半端なシーズンであったことは否めない。 来シーズンは否が応でもチームの改革を迫られる。 ルイ・コスタの現役続行は朗報だけど、ミッコリ、シモン、ルイゾン、ネウソンらに 移籍の噂が絶えない。 そういうことからしても今シーズンは何らかの結果を残すべきであった。 ・・・ドバイカップ優勝なんてのはあったけど。 ベンフィキスタにとって来シーズンに向けての不安は隠せないけれど、 ベンフィキスタだからこそ応援しなければならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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