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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ポルトガル関連
フィーゴやルイ・コスタらと共にポルトガルサッカーを支えたリカルド・サ・ピントが 現役引退を発表した。 サルゲイロスでプロのキャリアをスタートした後、スポルティングに移籍。 その後、97年シーズンからラ・レアルことレアル・ソシエダに海外挑戦した後、 スポルティングに復帰した。 一度は昨シーズン終了後での現役引退を表明していたが、それを覆して、 スタンダール・リエージュに移籍し、プレーを続ける決断を下した。 ポルトガル代表では、45試合に出場し、10ゴールを記録。 しかし、何といっても記憶に残るのは、代表に選ばれなかったことに腹を立て、 当時の代表監督アルトゥール・ジョルジュを殴り、代表を追放されたこと。 ・・・とにかくアツイい選手でしたね。 また、長くポルトガルのゴールマウスを守ったポルトのヴィトール・バイーアの 現役引退も現実味を帯びているという。 バイーア自身は、もう1年契約を延長することを希望したが、クラブ側と合意に 至らなかった模様。 ポルトには正GKのエウトンに加え、ポルトガルU-21代表のパウロ・リベイロも おり、そこにはバイーアが入る余地はないということか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 13, 2007 02:25:22 AM
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