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Jul 9, 2007
テーマ：サッカーあれこれ(20136)
カテゴリ：Ｕ－２０代表
ガンビアに敗れて、グループＣの３位に終わったものの、各グループ３位のうち、
成績上位チームに入り、決勝トーナメント進出を決めたポルトガル。 そして、決勝トーナメント１回戦の相手は、グループＡ１位のチリとなった。 チリ戦に勝利すれば、ザンビアとナイジェリアの勝者と戦うことになる。 ・・・グループリーグ２位になっていたら、２回戦でアメリカと戦うことになるので、 グループリーグ３位で良かった！？・・・結果オーライ とはいえ、楽観できる状況ではない。 守備はザルだし、ジョゼ・コウセイロの手腕も疑問だらけ。 とりあえずは、一戦一戦勝利のために戦うだけだ。 ジョゼ・ジュリオ・ドゥ・カルヴァーリョ・ペイロテオ・コウセイロ 「ガンビアは良いチームであるとわかっていたので、厳しい試合を予想 していた。」 「彼らはアフリカのベストチームとしてここにいるのだ。」 「我々は早い時間帯で得点し、ゲームを支配した。」 「しかし、ＰＫで同点とされた時は、我々にとって最悪の瞬間となった。」 「ここが（この試合の）キーポイントであったと考えている。」 「後半の立ち上がりは良かったが、２点目を奪われた時、我々は冷静さを 失った。」 「次の試合に向けて、改善しなければならないであろう。」 「ペレを含む６人のレギュラーを試合に出場させなかったのは、彼らに 休みを与える必要があったからだ。」 「一方、試合中に予期しない事態も起こった。」 「我々のプレーが妨げられるということがあった。」 「次の対戦相手について心配していない。」 「もし、相手がスペインであったら、厳しい試合になることは確かであるが、 我々はやれることをやるだけだ。」 「正直なところ、グループリーグ３位で決勝トーナメントに進出できたことで、 休みが１日多く取れ、アドバンテージになると思っている。」 ファビオ・アレクサンドレ・ダ・シウヴァ・コエントラン 「ベンチにいても、ピッチに立っていても、（気持ちに）違いはない。」 「試合に負けた時はいつもイライラするものだ。」 「２位になるためには、我々は引き分けでよかったが、ガンビアは勝利を 必要としていたので、ガンビアが激しく来ることは予想できた。」 「決勝トーナメントに進めて嬉しい。」 「相手がどこであろうと関係ない。」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Jul 10, 2007 02:12:35 AM
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