780475 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

SELECCAO-PORTUGUESA

SELECCAO-PORTUGUESA

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

SLB

SLB

Calendar

Category

Headline News

Freepage List

Sep 14, 2007
XML
カテゴリ:ロンドン滞在記
失意のままリスボンを離れ、ロンドンに到着。

初めてのロンドン。
ということで、右も左もわからないまま、とりあえず誰もが知っている
観光名所をまわることにした。

そして、最初に向かったのがバッキンガム宮殿。
言わずと知れた女王陛下のお住まい。

 バッキンガム宮殿

予定を調べて行ったわけではないけど、ちょうど衛兵交替のセレモニーが
始まる前で、宮殿の周りには人、人、人。

なぜだかわからないけど、ロンドンには中国人が多い気がする。
・・・中国人に何回、道を聞かれたことか。

かといって、各観光名所のパンフレットには日本版があって、中国語版がない。
・・・ロンドンにまで来る中国人は英語が堪能なのか、中国語はいくつもあって、
複雑だからか。

衛兵交替の様子も、人込みでじっくり見れず。
なんとか人の中を掻い潜って写真を撮るのが精一杯。

 衛兵交替のセレモニー

観光客も非常に多く、ヨーロッパの大都市であることを実感する。


交替式が終わると、バッキンガム宮殿からサーッと人が引く。
そして、多くの観光客と共にセント・ジェームス・パークに流れつく。

そこで地図を確認しながら、イギリスの国会議事堂ビッグ・ベンを目指す。
ピーター・パンに出てくるあの場所。
・・・ピーター・パンを連想する自分は一体。

 ビッグ・ベン

予想以上に横に長くて、写真がうまく納まらない。
ベストポジションは川を渡って、左からの角度だったかな。
自分が思い描いていたビッグ・ベンは左からの角度だった。


ビッグ・ベンの隣にあるのはウェストミンスター寺院。
女王エリザベス2世の戴冠式やダイアナ妃の葬儀を行なったところ。

入場料が10ポンドだって。
1ポンドが二百何円だから、その10倍。
・・・これだけではないけど、ロンドンの物価の高さを実感する。

中では日本語用のオーディオ・ガイドもあるのでせっかく高いお金を払って
入るなら、絶対お金を出しても借りるべき。
・・・もっとも、イギリスの歴史に見識がある人なら話は別だけど。

逆に、なんだかよくわからないでグルグル回っても面白くないし、
入場料のムダのような気がする。

出口付近の珈琲クラブ?で一休憩。
サンドウィッチと飲料を買って、腹ごしらえ。


次に向かうはロンドンっ子が集まると言われる(ガイドにそう書いてあった)、
トラファルガー広場。

 トラファルガー広場とナショナル・ギャラリー

ここも、人、人、人に鳩、鳩。
そこでちょっと休んでから、広場に面するナショナル・ギャラリーへ。

入場料は基本的に無料。
・・・寄付というかたち。

各年代毎に絵画が集められていて、その変遷を見てまわるのがいい。
・・・ここでもオーディオ・ガイドあり。

時間的に全部は鑑賞しきれず、最後は楽しみにしていた大英博物館へ。
・・・途中、道を間違って結構歩いたなぁ。でも、ソーホー地区など散歩できたから
それはそれでよかったかも。

 大英博物館

大英博物館もご存知の通り、基本的に入場料無料。
・・・有料だけど、中国の「ファースト・エンペラー」展が行なわれていた。

かなりここで時間費やした。
何時間いたんだろう・・・?

個人的に歴史に関するものが好きなんだな。
・・・ちなみに、高校時代、大学受験で選考しなかった世界史の成績は、
いつも10でした。

特にアジアの歴史について直に触れる機会が少なかったので、非常に
満足した。

もちろん、日本の展示室もあった。
自分も知らないような展示物まであり、どこから収集したのか感心してしまう。


とりあえず初めてのロンドンの初めての旅はここで終了。
結構歩いたなぁ・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Sep 22, 2007 07:28:18 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ロンドン滞在記] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X