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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ポルトガル代表
ポルトガル代表がカザフスタンのアルマトイに向かう前の15日の練習に、 追加招集のマククラが合流したようだ。 そして、マククラがポルトガル代表に初招集された喜びと意気込みを 語っている。 アリザ・マククラ 「今回のこと(代表初招集)は言葉で言い表すことはできない。」 「小さい頃からの夢であり、実現させてくれた全ての人に感謝したい。」 「それは突然の招集だった。」 「フライトの後で少し疲れているが、今はポルトガルの力になりたくて、 仕方がない。」 「家族と共にブリュッセルで短いオフを楽しんでいた。」 「私が初めて代表招集の話を聞いたとき、なにかのいたずらだと思って いた。」 「ヌーノ・ゴメスがケガをしたから代表に招集されたのは残念だけれど、 (今は)ポルトガルのためにゴールを決めたいと考えている。」 そして、15日の午後にはアゼルバイジャンのバクを発って、カザフスタンの アルマトイに到着。 カザフスタンてどこよ、ということで地図を確認したら、アゼルバイジャンより さらに東方にあり、西はカスピ海、東は中国ウイグル地区に面した国土を 有していることがわかった。 ・・・経度から言えばほぼアジア。だから中央アジアと呼ばれるわけだけど。 今後の予定は、現地時間16日18時より、試合会場となるアルマトイの 中央スタジアムで試合前日の練習を行なう。 残り3試合を勝ち点7(2勝1分)で行ければ本大会進出が決まるわけだけど、 全勝の気持ちで行かないと。 カザフスタンはアゼルバイジャンよりも手強いよ。 リカルド・アウベルト・シウヴェイラ・カルヴァーリョ 「カザフスタンは、順位表を見てもわかる通り、厄介なチームであって、 より難しい試合となるだろう。」 ミゲウ・ルイス・ピント・ヴェローゾ 「カザフスタンは終始激しく立ち向かってくる相手である、と私は考えて いる。」 「彼らは我々の勝利を阻止しようとあらゆる手段を取ることだろう。」 「しかし、我々には勝利して、先に進むという選択肢しかない。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 16, 2007 09:37:19 PM
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