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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ポルトガル代表
MOMに選ばれたロナウドとデビュー戦で貴重な先制点を挙げたマククラの
カザフスタン戦終了後のコメント。 クリスティアーノ・ロナウド・ドス・サントス・アヴェイロ 「我々はグループAの中でいい順位にいるが、ポルトガルでまだ2試合、 大事な試合が残されていることを忘れてはならない。」 「カザフスタンがよく走るチームであり、簡単にはいかないということは わかっていた。」 「しかし、我々はなんとしてでも点を取りたいと願っていた気持ちから、 なんとか後半に得点を挙げることができた。」 「我々が素晴らしいチームであることを証明できた。」 「そして、かつてU-21で一緒にプレーしたマククラを祝いたい。」 「彼は力のある選手で、デビュー戦でゴールを決めたことは非常に 良いことだった。」 「彼にとっても、私にとっても、そしてポルトガルにとっても喜ばしい ことだ。」 「しかし、(ユーロ出場は決まっておらず)本当に喜ぶのはまだ早い。」 アリザ・マククラ 「今日のヒーローは自分ではない。」 「我々全員がヒーローだった。」 「(今日は)フェルナンド・メイラのシューズを履いてプレーをした。」 「幸運を運ぶお守りだったかもしれない。」 「ゴールを決めた時、すごい幸せだった。」 「(クアレジュマの)クロスがすばらしく、(自分はゴールに)入れれば いいだけだった。」 突然の招集に、マククラはシューズを持ってくることができなかったので、 メイラの履き慣れたシューズを借りてプレーした模様。 どおりで、マククラがゴールを決めた後、真っ先にメイラの元に向かって、 靴磨きのパフォーマンスをやっていたわけだ。 ・・・一応、カザフスタンでの練習でメイラが履いていたシューズとマククラが ゴールを決めた時のシューズが同じ型であることを確認。 残りは、11月17日アルメニア戦と11月21日フィンランド戦。 マククラのゴールも嬉しかったけど、ロナウドも言うようにこの2試合に勝ち、 ユーロ本大会出場を決めてから喜びたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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