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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ポルトガル関連
イングランドがユーロ予選ロシア戦に敗れたことで、同代表監督の後任候補と
して名前が挙げられていたモウリーニョだが、本人は全くその気がないという ことを明らかにしたようだ。 ジョゼ・マリオ・サントス・モウリーニョ・フェリックス 「ポルトガル以外の代表監督になることは想像できない。」 「もし他の国の代表監督を務めて、ポルトガルと対戦することになったら、 それは困ったことになる。」 「イングランドには私を慕う多くの人々がいることを知っている。」 「私もイングランドのフットボールは大好きだ。」 「しかし、今は戻るつもりはない。」 「将来、戻ってきたいと思っている。」 「私は(まだ)クラブの仕事を続けたい。」 「それはイタリアになるかもしれない。」 「イタリアにいる多くの戦術家に対して、自分の力が試せるからだ。」 「代表チームを率いるのは将来のことになるだろう。」 「ポルトガル代表監督は望むところだが、それは今ではない。」 「代表監督の仕事というのはクラブの監督のものとは違う。」 「(代表監督は、クラブの監督ほど)ハードではない。」 「ポルトガル代表の勝利は私の喜びでもあり、いつか指揮してみたい。」 「ポルトガル代表監督には何か引きつけられるものがある。」 「他の国の代表チームを率いる監督のプロ意識を疑っているわけでは ないが、代表チームというのはその国の最高の選手とその国における 最高の監督で構成されるべきだと私は考えている。」 「私は成し遂げたものに誇りを持っており、ポルトガルにおいて、自分が 代表格であることを知っている。」 「ポルトガル・フットボール界の歴史にもその名を刻んできた。」 「しかし、今はポルトガル代表の監督を望んでいないということだけは 明らかにしておきたい。」 「私はポルトガル代表の成功を望んでいるし、私が後任として待っている というようなプレッシャーをスコラーリに与えたくない。」 「代表監督というものは私にとって大きな夢である。」 「しかし、それは私のキャリアの最後になるだろう。」 「間違いない。」 今回の彼のコメントに何ら新しいことはない。 常々、彼が口にしてきた言葉だ。 ・・・イングランドのメディアが騒ぐから。内心、少しビビッたけど。 おっと、ミランがサン・シーロでエンポリに負けたみたいだ。 まさかね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 22, 2007 03:13:38 AM
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