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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ポルトガル代表
ユーロ予選最終戦フィンランド戦が行なわれるエスタディオ・ドラゴンに
フィーゴとフェルナンド・コウトがやってくる。 といっても、現在も現役で戦うポルトガルのレジェンド達が実際にピッチで プレーするわけではない。 フィンランド戦の前に、ポルトガル代表を激励しに現れるということだ。 既に代表のキャリアを終えたキャップ数127のフィーゴと110のコウトが イタリアからわざわざやって来るということは、このフィンランド戦がいかに ポルトガル国民にとって大事なのかということを意味する。 ピッチ内外でポルトガルが一丸となり、フィンランドを打ち破らなければ ならないのだ。 実は2002年3月に同じポルト市内にあるベッサで、ポルトガル代表は フィンランド代表に1-4で敗れている。 ・・・当時のメンバーを挙げると、リカルド、フレシャウト、フェルナンド・コウト、 ジョルジュ・コスタ、マリオ・シウヴァ、ヴィディガウ、プティ、ジョアン・ピント、 セルジオ・コンセイソン、シモン、パウレタ、ネウソン、カネイラ、アンドラーデ、 ビーノ、ウーゴ・ヴィアナ、カプーショ、ヌーノ・ゴメス。 自分の記憶の限りだが、ホームで大敗した例はこの試合以外あまりない。 メンバーは大幅に変わっているものの、ドラゴンでの試合で簡単に勝ち点が 取れると考えてはいけないのかもしれない。 今やれることは選手が自分達を信じ、ファンも彼らを後押しするだけだ。 ポルトガルのいないユーロなんて見たくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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