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Nov 19, 2007
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カテゴリ:ポルトガル代表
ユーロ予選最終戦フィンランド戦が行なわれるエスタディオ・ドラゴンに
フィーゴとフェルナンド・コウトがやってくる。

といっても、現在も現役で戦うポルトガルのレジェンド達が実際にピッチで
プレーするわけではない。
フィンランド戦の前に、ポルトガル代表を激励しに現れるということだ。

既に代表のキャリアを終えたキャップ数127のフィーゴと110のコウトが
イタリアからわざわざやって来るということは、このフィンランド戦がいかに
ポルトガル国民にとって大事なのかということを意味する。

ピッチ内外でポルトガルが一丸となり、フィンランドを打ち破らなければ
ならないのだ。

実は2002年3月に同じポルト市内にあるベッサで、ポルトガル代表は
フィンランド代表に1-4で敗れている。
・・・当時のメンバーを挙げると、リカルド、フレシャウト、フェルナンド・コウト、
ジョルジュ・コスタ、マリオ・シウヴァ、ヴィディガウ、プティ、ジョアン・ピント、
セルジオ・コンセイソン、シモン、パウレタ、ネウソン、カネイラ、アンドラーデ、
ビーノ、ウーゴ・ヴィアナ、カプーショ、ヌーノ・ゴメス。

自分の記憶の限りだが、ホームで大敗した例はこの試合以外あまりない。
メンバーは大幅に変わっているものの、ドラゴンでの試合で簡単に勝ち点が
取れると考えてはいけないのかもしれない。

今やれることは選手が自分達を信じ、ファンも彼らを後押しするだけだ。
ポルトガルのいないユーロなんて見たくない。





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Last updated  Nov 20, 2007 08:05:13 PM
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