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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ポルトガル関連
今まで代表監督の職に関心がなかったモウリーニョだが、その心に少し 変化が出てきたのかもしれない。 ジョゼ・マリオ・サントス・モウリーニョ・フェリックス 「私にオファーする気があるのかどうかは、FAに聞かなければ わからない。」 「彼らが興味を示さなければ、私は何も言うことはできない。」 「FAには、私に会いに来てくれと伝えて欲しい。」 「(今は)見守るしかないだろう。」 「しかし、いかなる可能性も否定しない。」 元ネタは、‘The Sun’からだが、この記事をBBCやSKY、ポルトガル紙も 取り上げている。 一説では、娘がポルトガルの学校でいじめに遭っているとかで転居を考えて おり、行き先としてロンドンも視野に入っているという。 ・・・常に家族が一番であると言っている彼のことだったら十分考えられる。 他にも、モウリーニョが監督の座を狙っているレアル・マドリーとバルセロナ、 そしてイタリアのビッグ3(ユヴェントス、ミラン、インテル)にプレッシャーを かける狙いがあるという見方もできる。 しかし、今の段階では真相はわからない。 モウリーニョのイングランド代表監督就任について、個人的な意見としては、 「望まないが、仕方ないかな」と考えている。 確かに、モウリーニョ自身が自由に駒を選べるという意味ではビッグクラブで 手腕を発揮した方がいいかもしれない。 でも、あれだけイングランドで叩かれていたモウリーニョが、今となっては 多くの人に望まれている状況を考えれば、心を動かされるのも無理はないと 思う。 それにイングランドはユーロ2008には出場しない。 つまり、ポルトガルがイングランドと本気で勝負するのは2010年のW杯まで ないということで、ポルトガル代表を応援する立場とすれば、あまり深く考え なくてもいいのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 28, 2007 07:46:13 PM
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