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テーマ:サッカーあれこれ(20138)
カテゴリ:サッカーニュース
ここ数年行なわれているuefa.comユーザーによるチーム・オブ・ザ・イヤーの
投票が11日より始まった。 直近12ヶ月の活躍を踏まえて、ポジション別にノミネートされた選手の中から 一人ずつ選んでいく。 そして、とりあえず今年も投票してみた。 自分が選んだベスト・イレブンは以下の通り。 『GK』ペトル・ツェフ 『DF』セルヒオ・ラモス 『DF』リカルド・カルヴァーリョ 『DF』ネマニャ・ヴィディッチ 『DF』パトリス・エヴラ 『MF』クリスティアーノ・ロナウド 『MF』セスク・ファブレガス 『MF』カカ 『MF』リカルド・クアレジュマ 『FW』ズラタン・イブラヒモビッチ 『FW』ディディエ・ドログバ 『MG』サー・アレックス・ファーガソン おわかりの通り、全開で贔屓目100%の選手選考。 ノミネートされたポルトガルの選手3人共選んだ。 ・・・日頃見てない選手は入れられないし。 セルヒオ・ラモスは、センターバックとしては選ばれるレベルにないけど、 右サイドバックとして類稀なサッカー・センスを発揮したと思う。 ヴィディッチは、マンチェスター・ユナイテッドに加わった当初に比べて、 技術レベルはアップしたし、安定感も兼ね備えてきた。 ・・・たまにポカするリオよりもヴィディッチを推したい。 エヴラは、エインセとのポジション争いに勝ち、今のユナイテッドの アタッキング・フットボールに欠かせない選手となった。 セスクとカカについては何も言うことはない。 現代のフットボールに欠かせない、強くて、ゴールに直結した働きができる 選手として申し分ない。 あと、メッシも選びたかったんだけど、ロナウドと同じポジションで被って しまったので残念ながら落選。 クアレジュマのところは、セードルフと悩んだ結果、チームへの影響力と 贔屓目で選んだ。 フォワードは、ドログバ、ズラタン、トッティ、ニステルの中から前の2人を 選出。誰を選ぼうが甲乙つけ難かった。 ベスト・マネージャーは、ファーガソンとアンチェロッティの一騎打ち。 ベテランと若手を融合させたチーム作りを行なったファーガソンに対し、 (補強策にもよるが)過渡期のチームを引っ張り過ぎたアンチェロッティと いうことから、前者を選んだ。 まぁ人それぞれなので、是非投票して楽しんでください。 →uefa.comの投票サイトはこちら。 来年の1月11日までやってるそうです。 発表は1月14日だそうで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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