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テーマ:サッカーあれこれ(20136)
カテゴリ:ポルトガル関連
2007年のFIFA年間最優秀選手賞で惜しくも3位になったロナウドが、 FIFAのインタビューに答えている。 クリスティアーノ・ロナウド・ドス・サントス・アヴェイロ -授賞式に参加した今の感想- 「2人の素晴らしい選手と並んでここにいることを誇りに思う。」 「私にとって凄いことだし、世界で最も幸せな男だ。」 「自分が(最優秀選手賞を)獲る、獲らないに関わらず、 最後の3人のうちの1人になったことは気分が良い。」 「2007年は個人的にもうまくいった。」 「そして、私とチームメイトはリーグタイトル獲得のために マンチェスター・ユナイテッドの力になった。」 -2007年を特徴づける瞬間について- 「間違いなくマンチェスター・ユナイテッドでタイトルを獲った時だ。」 「自分にとって初めてのことだった。」 「優勝カップを持ち上げた時の感覚は驚くべきものであった。」 -カカとメッシについて- 「2人は特別な選手である。」 「多くの国のキャプテンや監督に評価されたことを喜んでいる。」 「それは本当に名誉なことである。」 -2008年に望むこと- 「2007年と同等、それ以上の良い年にしたい。」 「私の周りには何人もの偉大な選手がいる。」 「自分はゴールすることに集中し、一生懸命プレーしたい。」 「私は正しい方向に進んでいると思う。」 「いくつかの重要なゴールを決めて、シーズンをうまくスタートさせた。」 「チームは国内リーグとチャンピオンズ・リーグの両方でうまくいって いるのに幸せでないはずはない。」 -2008年はポルトガルの年になるか- 「ポルトガルには何人もの素晴らしい選手やコーチ・スタッフがいる。」 「今、我々はうまくいっており、2008年は良い年にしなければならない。」 「ユーロでは、スイス、チェコ、トルコと厳しいグループに入った。」 「しかし、平等にチャンスがあると思う。」 -ポルトガルで唯一、FIFA最優秀選手賞を獲ったフィーゴについて- 「フィーゴは、私にとってお手本である。」 「私はポルトガルのために彼と一緒にプレーした。」 「(彼は)選手としてだけでなく、人間としても素晴らしい。」 「彼と一緒にプレーしたことは大きな喜びであった。」 「彼は2001年に最優秀選手賞を受賞した前も後もそれに値する プレーを見せた。」 「私も毎年ここに来て、賞を獲りたい。」 「個人の賞は選手のキャリアにとって重要なものである。」 -2006年ワールドカップでフィーゴから何を学んだか- 「彼から学んだのは、2006年のワールドカップだけでない。」 「フットボールを始めてから、常に上達するよう努力してきた。」 「常に新しいことを学び、私はそれを感じることができるし、素晴らしい 感覚だと思っている。」 「私は偉大な選手と共にビッグクラブでプレーしている。」 「それはいつでも上達するには最良な方法である。」 -ポルトガル代表のキャプテンとしての責任感について- 「キャプテンであるなしに関わらず、常に責任感を持っている。」 「しかし、ポルトガル代表のキャプテンがどういうことかわかっているので、 それを誇りに思わなければならない。」 「ただ、自分がやるべきことは変わらない。」 「ピッチの上で最善を尽くし、ゴールを挙げて、チームを勝利に導くことで ある。」 残念ながら、最優秀選手賞は獲れなかった。 それでも、ここ1年が素晴らしかったことに変わりはない。 来年は、カカやメッシよりも活躍の場が与えられるユーロもあるので、 個人賞獲得には大きなチャンスだ。 ユーロを獲って、個人賞も獲っちゃえ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 19, 2007 02:43:00 AM
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