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テーマ:サッカーあれこれ(20136)
カテゴリ:チェルシー
正GKのペトル・ツェフがブラックバーン戦で腰を負傷、そして第2GKの クディチーニも肋骨を痛めているというチェルシー。 そこで登場するのが、第3GKのエンリケ・イラーリオだ。 今夜のアストン・ヴィラ戦もスタメンに名を連ねる予定である。 イラーリオを一躍有名にしたのは2006年10月のCLバルセロナ戦。 数日前のリーグ戦で一度にツェフとクディチーニを負傷で失った際に 第3GKとして登場し、無失点に抑えた時である。・・・(参照)(参照) ただ、世界的に無名というだけで、元々モウリーニョからの信頼は厚かった。 06-07シーズン開幕前に、モウリーニョが第3GKという条件でポルトガルの ナシオナウから引っ張ってきた選手である。 ツェフやクディチーニのような派手なプレーはしないが、堅実そのもの。 第3GKとしては打って付けの人材である。 普段はリザーブ・リーグの試合に出場しているが、数少ない出番の中で 与えられた仕事を着実に行なう姿はカッコいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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