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テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:ポルトガル関連
クリスティアーノ・ロナウドの母ドローレス・アヴェイロは、地元のマデイラ島で スペインの‘As’紙のインタビューに答え、いつかレアル・マドリーで活躍する 息子の姿を見たいとコメントしている。 ドローレス・アヴェイロ 「レアル・マドリーは私のお気に入りで、世界で最高のチームである。」 「もし、いつか息子がイングランドから離れることがあれば、 私はレアル・マドリーに行って欲しいと思う。」 「死ぬ前に息子がレアル・マドリーでプレーする姿を見たい。」 「これは私の夢である。」 「多分今は不可能でしょう。」 「しかし、数年後には実現するかもしれない。」 「彼がマドリードに引っ越すならば、私も一緒にそこで暮らすでしょう。」 「私はマドリードが大好きだ。」 ベンフィカのファンだったロナウドが地元のマデイラ島からリスボン行きを 果たした時、スポルティング入りを決めたのは母親だった。 それだけに、As紙は母親がロナウドの進路に大きく影響を与える人物で あると考えている。 しかし、今やロナウドは世界で最も高価な選手となってしまったために、 たとえレアル・マドリーが彼を望んだとしても、簡単に移籍が実現する ことは不可能になっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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