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テーマ:サッカーあれこれ(20136)
カテゴリ:チェルシー
4冠を狙っていたチェルシーだったが、カーリング・カップの決勝でその夢は 砕け散った。 幸先良くドログバの直接フリーキックで先制したチェルシーであったが、 不運にもスパーズにPKを与え、同点に追いつかれてしまう。 ・・・それまでのスパーズは攻め手を欠いて得点する気配もしなかったのだが。 1-1のまま延長に入ると、セットプレーからツェフがハイボールの処理を誤り、 ウッドゲイトに勝ち越し点を献上した。 ・・・個人的にツェフを2007年のベストGKに推していたが、ここのところ、 ハイボールの処理でピンチを招くことが多く、これではカシージャスや ブッフォンに申し訳ないと思う。 結局、このまま2-1で試合は終わったが、スパーズが勝ち越してからの 20分はスリルがあって楽しめた。 カルヴァーリョもいたので、完全なニュートラルという立場ではなかったが、 チェルシーの怒涛の攻撃にドキドキしっぱなしだった。 ただ、以前のなんだかんだで点を入れてしまうチェルシーが見れなくなった のは少し寂しい。 こういう時にモウリーニョのことを思い出してしまうのは自分だけか。 彼だったらどういう采配を揮っていたのかと・・・。 グラントもうまくやっているんだろうけど、きっとこういう時にタイトルホルダーの モウリーニョとの差が出ている気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 25, 2008 04:15:26 AM
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