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テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:ポルトガル代表
ギリシャ戦後のスコラーリのコメント。
ルイス・フェリペ・スコラーリ 「結果は問題はない。」 「この試合は、(予め考えていたことを)テストし、確認する場であった。」 「ユーロ直前の20日間のトレーニングで多くのことを変えていくだろう。」 「ロナウドがいなかったのは残念であったが、この試合で色々なことが テストできたので、満足のいくものとなった。」 「ユーロが始まるときには、我々のチームは‘あるべき姿’に変わって いるだろう。」 ギリシャ戦では中盤のメンバーを全員入れ替えたが、抜本的な打開策には 至らなかった。 個々では、フェルナンド・メイラはいい上がりを見せ、カルロス・マルティンスも ボールが渡ればうまく収まっていた。 ・・・ミゲウ・ヴェローゾはちょっとね。 ただ、前線との絡みで連動性を見せることはなかったし、チームとして何を やりたいのかという意図が感じられなかった。 守備にしても一緒。 組織的な守備というには程遠く、個人の能力や経験でなんとか凌いでいた だけであった。 他にスコラーリは何を試したかったのだろう。 後半から2トップにしたこと?ロナウドのいる本大会ではウーゴ・アウメイダと ヌーノ・ゴメスを同時に起用する可能性は低いだろうし。 前回のユーロやドイツW杯でもそうだったように、スコラーリは本大会に入って チームを良い方向に導いてきたから今回もそれに期待しろということか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 27, 2008 11:07:30 PM
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