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テーマ:サッカーあれこれ(20136)
カテゴリ:ポルト
ポルト、いやポルトガル中に激震が走っている。
ポルトとピント・ダ・コスタ会長がモウリーニョ体制下の03-04シーズンの エストレーラ・アマドーラ戦とベイラ・マール戦でレフェリーを買収した疑いで LPFP(ポルトガルリーグ・プロフットボール)によって告訴されているとの ことだ。 LPFPはポルトに対して5日間の猶予を与えている。 ポルトはこの間に何らかのアクションを起こさなければならない。 もし、有罪が確定した場合、ピント・ダ・コスタ会長の収監はもちろんのこと、 ポルトが2部落ちする可能性もある。 ちなみに、ポルトガルのジャーナリストによると、当時指揮を執っていた モウリーニョはこの一件に関与していないという。 過去にもなんとなく黒い噂が上がったこともあったが、グレーなまま現在に 至っていた。 もしカルチョ・ポリのようなことがあったのならば、正さなければならない。 まだ有罪が決まったわけではないが、こんな話が出てきてしまって残念だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 1, 2008 09:30:36 PM
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