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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ユーロ2008
12日間に亘って行われたグループリーグも終了し、今日からいよいよ
決勝トーナメントに突入する。 負ければ終わり、決勝へ進んだとしてもあと3試合と短期決戦となる。 グループリーグの勢いなどから、バラックはポルトガル有利と考えている ようだが、あくまでもそれは戦前の見込みであって、短期決戦の世界では 何が起こるかわからない。 ポルトガルのスタメンは勝利したトルコ戦、チェコ戦と同じになるようだ。 『GK』リカルド 『DF』ボジングワ、ペペ、リカルド・カルヴァーリョ、パウロ・フェレイラ 『MF』プティ、ジョアン・モウティーニョ、デコ 『FW』ロナウド、ヌーノ・ゴメス、シモン スコラーリはやはりドイツの高さを警戒している。 ポルトガルの最終ラインには高さを苦にしないメンバーが揃っているが、 中盤は170センチそこそこの選手が並び、空中戦になると分が悪い。 それでもポルトガルはそれにも勝る足元の技術を持っている。 ドイツの選手にはない武器である。 勝敗の分かれ目として空中戦から地上戦に持ち込めるかがカギとなる だろう。 ただ、空中戦の戦いになっても、ドイツで戦っているフェルナンド・メイラ、 ウーゴ・アウメイダという2人の長身選手がベンチに控えているといるのは 心強い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 19, 2008 11:22:03 PM
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