|
テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ポルトガル代表
ポルトガル 5-0 フェロー諸島 ポルトガルの得点:カルロス・マルティンス(23分)、シモン(48分)、 ドゥダ(86分)、ブルーノ・アウヴェス(89分)、ナニ(91分) ポルトガル 1 キム 4 ボジングワ (35分-13 ミゲウ) 15 ペペ 16 リカルド・カルヴァーリョ (55分-3 ブルーノ・アウヴェス) 14 アントゥネス 6 ラウール・メイレレス (78分-5 フェルナンド・メイラ) 7 カルロス・マルティンス (55分-8 マヌエウ・フェルナンデス) 20 デコ (55分-18 ダニー) 19 ナニ 9 ウーゴ・アウメイダ 11 シモン (71分-17 ドゥダ) フェロー諸島戦は仮想マルタ戦とはいえカルロス・ケイロスにとって初陣であり、 大事な一戦であった。 ポルトガルは前半から一方的に攻め立てた。 23分。デコからのコーナーキックをカルロス・マルティンスがボレーで合わせ、 相手ディフェンダーに当たって跳ね返ってきたそのボールを再び蹴り込み、 先制点を挙げた。 その直後、ボジングワがドリブルで右サイドを駆け上がろうとしたところで 相手ディフェンダーからタックルを受け、左足首を負傷し、途中退場した。 ・・・ベンチに下がる際、自力で歩いていたので重症ではないでしょう。 後半に入っても一方的な試合展開は続いた。 48分に右サイドからのクロスにシモンが頭で合わせて追加点を奪った。 その後、80分過ぎにようやくフェロー諸島が初めてのシュートを放ったが、 逆にポルトガルはドゥダ、ブルーノ・アウヴェス、ナニが立て続けにゴールを 奪い、最終的には5-0で完勝した。 一方的な試合展開となったために評価を下すのは難しいが、その中でも ナニの活躍は目立った。 確かにシュートを外すシーンも目立ったが、逆に言うとシュートチャンスを 多く作り出していた。 新戦力のアントゥネスについては、攻撃面でかなり絡んでいた。 ただ、それもフェロー諸島が相手ということで後ろに不安がないために 攻撃に専念できたとも言える。 また、ダニーについては、スポルティング時代以来、ひさしぶりにプレーを 見たが、右から左からと良く動き回っていて、ロシアでの活躍が本物で あることを証明した。 今日は完勝したが、本番は9月6日のマルタ戦と9月10日のデンマーク戦。 2連勝したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 21, 2008 07:33:21 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ポルトガル代表] カテゴリの最新記事
|