スウェーデン戦後のカルロス・ケイロスのコメント。
カルロス・ケイロス
「スウェーデンは試合開始から飛ばしてきた。」
「しかし、時間の経過と共に我々も調子を掴み、前半で2回の得点の
チャンスを得た。」
「それからのスウェーデンは、ただボールを放り込むだけであった。」
「我々の守備は安定していた。」
「私はポルトガルが良い試合をしたと思っている。」
「そして、予選を勝ち抜くチームであることを証明した。」
「(パウロ・フェレイラへのファウルについて)レフェリーの判定のことは
話したくない。」
「しかし、あれは残念であった。」
「ペナルティーエリアの外だったら笛を吹いていただろう。」
「ホームでのスウェーデン戦にはイブラヒモビッチが(サスペンションで)
試合に出ることができない。」
「しかし、重要なのは我々が良い試合ができるかということである。」
「ホームでのデンマーク戦では信用を失ったので、これからは勝ち点を
取りにいかなくてはならない。」
「試合はまだ多く残されている。」
「水曜(のアルバニア戦)は良い試合をして、勝たなくてはならない。」
「我々は間違いなく2010年に南アフリカでプレーしている。」
「選手層が厚く、また様々な戦いができるチームであるので、非常に
自信を持っている。」
スウェーデン戦は可もなく不可もなくといったところである。
アルバニア戦に勝利してこそスウェーデン戦の結果が満足できるものだった
と言えるだろう。
アルバニア戦勝利は義務。
4試合で勝ち点7は最低ラインだな。