|
テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:ポルトガル関連
今シーズンからガラタサライでプレーしているフェルナンド・メイラがuefa.comで
ファンの質問に答えている。 フェルナンド・ジョゼ・ダ・シウヴァ・フレイタス・メイラ -ガラタサライの伝説ゲオルゲ・ポペスクと比較されたことについて- 「ポペスクはガラタサライで成功した偉大な選手なので、比較されたことを 誇りに思っている。」 「彼はここにいる選手、そして今後ここに来る選手を感化させることが できる。」 「間違いなくここでプレーしたベストプレーヤーの一人である。」 -ガラタサライは今年、UEFA杯で優勝できるか- 「我々は優勝するのに十分な力を持っている。」 「何人かケガ人がいるが、1月には良くなることを望んでいる。」 「ただ、運を必要としているのも確かだ。」 「ベスト16に辿り着ければ、優勝も見えてくる。」 「そして、決勝をイスタンブールで行なうという動機付けもある。」 -アリ・サミ・イェン・スタジアムの雰囲気についてどう思うか- 「素晴らしい。」 「これまでの選手キャリアの中でこんな雰囲気のスタジアムでプレーした ことがない。」 「これが私を引きつけたものの一つでもある。」 「そして、ファンがフットボールに夢中であることがわかる。」 「12人目の選手としてのファンの声援は最高のパフォーマンスをする 上で重要である。」 「ファンが我々に与えるパワーを表現するのは難しい。」 -ガラタサライのファンとの関係について- 「素晴らしい信頼関係にある。」 「先程も言ったように彼らは特別な存在である。」 「彼らは一生をかけてチームを応援し続ける。」 「最初から彼らは私を応援してくれた。」 「良いプレーをし、多くの成功を収めることで彼らにお返ししたいと思って いる。」 -シュトゥットガルトとガラタサライの違いについて- 「シュトゥットガルトもドイツの中で偉大なクラブだが、ガラタサライもまた 全ての大会に勝利することを望む野心的なクラブである。」 「私がここに来た最大の理由でもある。」 「シュトゥットガルトはいつでもベストを尽くすが、目標はUEFAカップに 優勝することである。」 「一方、ガラタサライはチャンピオンになるために常に戦っている。」 「その気持ちはシュトゥットガルトよりも上を行くだろう。」 -かつてプレーしたベンフィカをUEFAカップで倒した時は何を思ったか- 「勝つことが重要なことであったので、非常に幸せであった。」 「(ベンフィカでは)かつてキャプテンを務めたこともあるし、そこには良い 記憶と素晴らしい友人がいた。」 「特別な試合であったが、試合に勝ちたかった。」 「神に感謝している。」 -イスタンブールで好きな場所について- 「試合ばかりなので、残念ながら外出する時間がない。」 「休暇を取って家族と自由に過ごしたい。」 「そして、イスタンブールのことについて知りたい。」 -ガラタサライで優秀な選手は誰か- 「攻撃については、ハリー・キューエル、リンコウン、アルダ・トゥランで あろう。」 「彼らはここにいる選手の中でもより優れた選手である。」 -フェネルバフチェとのダービーについて- 「素晴らしかった。」 「我々のスタジアムで戦う時も同じくらい素晴らしい試合になるだろう。」 「ファンは、シーズンで最も重要な試合であることがわかっていたので、 絶対に勝ちたかった。」 「試合のスタートは良かったが、勝つことができなかった。」 「4-1という結果は試合内容を反映していない。」 -将来、クラブの監督になることを考えているか- 「監督になることを考えている。」 「私の野心の一つである。」 「私は組織を好む。」 「目標を達成するためには私は非常に粘り強い。」 「今の目標は、(契約のある)4年間においてガラタサライで成功を収め、 ヴィトーリア・ギマリャエンスに戻ることである。」 「ガラタサライを去る時にプレーできる力が残っていると期待している。」 「もしプレーできない時は別の形でギマリャエンスを助けたい。」 -トルコ、そしてイスタンブールの印象について- 「美しい街だ。」 「リスボンのようで、それよりも大きい。」 「人は暖かく、天気は素晴らしい。」 「ここで満足している。」 -トルコ・リーグについてどう評価するか- 「ポルトガル・リーグに少し似ている。」 「優勝を狙うチームが4つ、5つ、UEFAカップを狙うチームが3つ、4つ、 そして降格を免れようとするチームに分かれている。」 「小さなクラブはよく組織されていて、倒すのは難しい。」 「そして、競争の激しいリーグである。」 「それは私を驚かせた。」 -若い選手が出てきているポルトガル代表の中でポジションはあるか- 「それは私にとって挑戦だ。」 「若い選手が出てきているのはわかっているが、まだ代表で役に立てると 思っている。」 「2010年のワールドカップでプレーするのが私の最後の目標である。」 -センターバックとディフェンシブ・ミッドフィルダーのどちらが好きか- 「間違いなく、センターバックだ。」 -ガラタサライに移籍した理由について- 「常にリーグ戦のチャンピオンになるために戦っている。」 「ドイツでは7年間プレーしていたので、移籍することを考えていた。」 「ビッグクラブに移籍したかったし、再びチャンピオンになることを望んで いた。」 「トルコはフットボールに情熱を持った人々が多い国である。」 「私はガラタサライでより多くのタイトルを獲ることを望んでいる。」 実はフェルナンド・メイラにセンターバックと中盤のどちらでプレーしたいのか 質問を送ろうと考えていた。 せっかく答えてくれたけど、もっとその理由を聞かせて欲しかった。 それと、フェルナンド・メイラ心のクラブはやはりギマリャエンスなのか。 ベンフィカへの愛情ももう少し見せて欲しかったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 29, 2008 12:42:39 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ポルトガル関連] カテゴリの最新記事
|