ユーロ2008本大会のメンバーに選ばれなかったことについて、マニーシェは
いまだにスコラーリを批判しているようだ。
ヌーノ・リカルド・ディ・オリヴェイラ・リベイロ‘マニーシェ’
「スコラーリとの関係は常にギクシャクしていた。」
「ユーロやワールドカップの前もそうであったし、それ以降もそうだ。」
「(ユーロ2008のメンバーに選ばれなかった)理由が全くわからない。」
「私が手術を受け、悪い状況にあった時も、スコラーリは私を戦力として
考えていると言ってくれた。」
「(手術後は)私のためにも休むべきであると言ってくれた。」
「アトレティコ・マドリーからインテルにローン移籍していた時も、私を
戦力として考えていると言ってくれた。」
「しかし、(メンバー発表の時に)全ては覆されてしまった。」
過去にも同じような発言を聞いた気がするが、いまさらなぜこのようなコメントが
O JOGOから出されたのかわからない。
直近のブラジル戦ではカルロス・ケイロスにスタメンを任されているわけだし、
今はアトレティコ・マドリーで結果を出し、また代表で試合に出ることになったら、
期待通りの働きを見せてくれればいいと言うしかない。