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テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:ポルトガル関連
ポルトガルには、デコ、ペペといったブラジルからの帰化選手がいるが、
ジョアン・ピントはリエヂソンの代表入りに反対しているようだ。 ジョアン・マヌエウ・ヴィエイラ・ピント 「自分の個人的な意見としては、帰化して代表でプレーする選手について、 彼らの能力はどうでもいいことだと思っている。」 「彼らの能力は論点ではない。」 「デコとペペの代表入りに反対し、リエヂソンの代表入りに賛成することは 道理に適っていない。」 「彼らが良い選手ではないということではない。」 「ポルトガル代表入りするのに十分な力を持っていると思っている。」 「しかし、私は代表入りすべきではないと考えている。」 なぜブラジルからの帰化選手が代表入りするべきなのかということについて 直接、言及しているわけではないが、やはりフォワードがいないからといって リエヂソンを、トリンコがいないからといってパウロ・アスンソンをという安易な 考えに警鐘を鳴らしているのは事実だと思う。 個人的には難しい。 代表が強くなって欲しいというのは確かだけど、日本人の自分がポルトガルの 国籍についてとやかく言うことはできない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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