|
テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:ポルトガル代表
南アフリカ・ワールドカップ欧州予選 グループリーグ第6節 アルバニア 1-2 ポルトガル アルバニアの得点:ボグダニ(29分) ポルトガルの得点:ウーゴ・アウメイダ(27分)、ブルーノ・アウヴェス(93分) ポルトガル 1 エドゥアルド 3 ボジングワ 6 リカルド・カルヴァーリョ (76分-17 ナニ) 2 ブルーノ・アウヴェス 5 ドゥダ 15 ペペ 16 ラウール・メイレレス 10 デコ 11 ボア・モルテ (46分-11 シモン) 8 ウーゴ・アウメイダ (69分-14 エディーニョ) 7 クリスティアーノ・ロナウド 完全に諦めかけていた93分、縦一本のロングパスからブルーノ・アウヴェスが ゴールキーパーとの空中戦に勝利し、ヘディングでゴールを揺らした。 今日も90分間、しょっぱい試合をしてしまった。 気力、技術共にこの試合にふさわしくない選手が数名おり、お尻に火がついて いるチームとは思えない試合内容だった。 ウーゴ・アウメイダの先制点の直後、集中力を欠き、すぐに同点ゴールを献上 してしまったシーンが象徴的だ。 しかし、この試合は内容よりも結果を求められた。 そういう意味ではブルーノ・アウヴェスのゴールはチームを救った。 空中戦で競り合う際、相手に乗っかる癖は相変わらずだが、今日の試合で 一番気を吐いていただけに素直に喜ぶことができる。 とにかく勝利は勝利だ。 次のデンマーク戦で良い試合ができる保証はないが、可能性がゼロになる まで戦い続けなければならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ポルトガル代表] カテゴリの最新記事
|