史上最高額での移籍金でレアル・マドリーへの移籍が合意に至ったロナウド
だが、批判の声も挙がっていることも含めて全てを受け入れるつもりのようだ。
クリスティアーノ・ロナウド・ドス・サントス・アヴェイロ
「人が私を野次ることを楽しんでいる。」
「彼らが憎しみの眼差しを向け、侮辱する言葉も同様である。」
「(それが)私を悩ませることはない。」
「多くの人が私を嫌っていることは本当である。」
「しかし、それと同じくらい、私を応援し、支えてくれる人がいることも事実
である。」
「気分が悪いのは良いプレーができない時だけである。」
「しかし、そんなことは稀だ。」
「私の人生はまだ長い。」
「私は本当にフットボールの歴史を書き換えたいと思っている。」
「既に最高のプレーを見せていることもわかっているが、今まで以上に
美しいページを書き続けていきたい。」
(正式に移籍が決まったわけではないが)
ロナウドにとって、レアル・マドリーでのプレーが新たなステップになるのは
間違いない。
マンチェスター・ユナイテッドの時のような自分の思い通りのプレーをさせて
もらえないかもしれないが、それを乗り越えてこそロナウドだと思う。