来月にワールドカップを控えたロナウドが心中を明らかにした。
クリスティアーノ・ロナウド・ドス・サントス・アヴェイロ
「2、3人の調子の良い選手がいるだけでは十分ではない。」
「ワールドカップに勝利するには、11人全員ではなくてもいいが、
7、8人の調子の良い選手が必要である。」
「私は1人で戦うわけではない。」
「そして、奇蹟を起こせるわけではない。」
「チームで良いプレーをすれば、良いところまで進めると思う。」
「我々は素晴らしいチームスピリットを持っている。」
「(ポルトガルは)本命ではない。」
「(そして、)他の国も勝つことを望んでいる。」
「ポルトガルはこれまで大きな大会で実績を残していない。」
「しかし、最も重要なのはチームとしての一体感である。」
「日頃からクラブや国のためにしているようにベストを尽くしたい。」
「私はやる気に満ち溢れている。」
ついにロナウドがチームの合宿地コヴィーリャンに到着。
さっそくチームの仲間と一緒に汗を流した。
その中にはケガの回復状況が心配されるリカルド・カルヴァーリョやペペも
いた。
ただただ、全員がベストコンディションでワールドカップに臨めることを願う。