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テーマ:サッカーあれこれ(20139)
カテゴリ:ポルトガル代表
デコは、コートジヴォワール戦の後にカルロス・ケイロスを批判したという報道を
否定した。 アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ‘デコ’ 「私は、カルロス・ケイロスとの間に問題はない。もしくは、彼の指導力や 決定について疑いを持ったことはないということを明らかにしたい。」 「チームに貢献できず、不満を持っていたので、試合後に何も考えずに 言ってしまった、不適切な発言であった。」 「前半はうまくいかなかった。」 「(しかし)後半は自由に動けるスペースがあったので、チームに貢献 できると確信していた。」 「交代させられるのが好きな選手はいない。」 「ゴールをアシストしたり、(自ら)決定的なゴールを挙げられるとずっと 信じていた。」 「私は欲求不満を口にしてしまった。」 「(交代させられたことで)チームに貢献できなかったからだ。」 「(たしかに)監督を批判したと思われても仕方ないような状況を作って しまった。」 「我々にはまだ2試合残っている。」 「そして決勝トーナメントに進みたい。」 「それは、我々の目の前の目標である。」 アタッカー全員の調子が悪かった。 誰が交代させられてもおかしくはなかった。 そして、デコが交代を告げられた時、明らかに不満を抱いているように見えた。 ポルトガルの選手の中では、決定的なプレーできる選手であるという自負が あったからであろう。 デコの心情はわかる。 それでも、5年以上に亘ってポルトガル代表を背負っている選手としては余りに 軽率な行動であった。 反省を口にしたわけであるし、残りの試合はチームのためにプレーしてほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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