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テーマ:サッカーあれこれ(20139)
カテゴリ:ポルトガル代表
ワールドカップ南アフリカ大会 グループリーグ第2戦 ~6月21日 グリーン・ポイント・スタジアム:ケープ・タウン~ ポルトガル 7-0 北朝鮮 ポルトガルの得点: ラウール・メイレレス(29分)、シモン(53分)、ウーゴ・アウメイダ(59分)、 ティアゴ(60分、89分)、リエヂソン(81分)、ロナウド(87分) ポルトガル 1 エドゥアルド 13 ミゲウ 6 リカルド・カルヴァーリョ 2 ブルーノ・アウヴェス 23 ファビオ・コエントラオン 8 ペドロ・メンデス 16 ラウール・メイレレス (70分-14 ミゲウ・ヴェローゾ) 19 ティアゴ 11 シモン (74分-5 ドゥダ) 18 ウーゴ・アウメイダ (77分-9 リエヂソン) 7 クリスティアーノ・ロナウド まず、オープンな戦いを行なった両チームに拍手を送りたい。 今回のワールドカップはなかなか点の入らない試合が続いていただけに 両者の戦い方は素晴らしいものであった。 7得点を挙げたポルトガルはもちろん、点を取られても果敢に攻めていく 北朝鮮にも非常に好感を持った。 今日のポルトガルは、デコ不在ということで、中盤にラウール・メイレレスと ティアゴを並べ、いつものサイドからの崩しというよりは、中央から攻めると いうパターンが序盤から見られた。 先制点を取った後は、中央、サイドを効果的に使って、北朝鮮を攻めた。 もちろん、これは北朝鮮が一歩も引かず、攻めに出たからこそのスペースを 使ってのことであったが、ここ数試合の不安を解消するには十分であった。 これで決勝トーナメント進出が見えた。 しかし、次のブラジル戦、気を抜かずにハードに戦ってもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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