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テーマ:サッカーあれこれ(20139)
カテゴリ:ポルトガル代表
シモンは、決勝トーナメント1回戦でスペインと戦うことを恐れていない。
シマオン・ペドロ・フォンセカ・サブローザ 「スペインは、世界最高のチームの一つである。」 「バルサの選手が多くいて、2タッチ、3タッチでつなぐバルセロナの ようなプレースタイルである。」 「しかし、(勝負は)フィフティーフィフティーである。」 「彼らには敬意を表すが、我々はまったく恐れていない。」 「我々もまた素晴らしいチームである。」 「そして、さらに良いチームになるためにも、スペインを打ち負かさないと いけない。」 「彼らはヨーロッパチャンピオンである。」 「しかし、我々も同じように優れている。」 「我々は攻撃的にいかなければならない。」 「それはファウルを犯すことではなく、プレッシャーをかけ、ボールを追い かけることであり、我々自身の戦いをすることである。」 「彼らはボールをキープすることが好きである。」 「しかし、ボールをキープすることが勝ちにつながるわけではない。」 「どうやって戦うのかは私の仕事ではない。」 「それはテクニカルスタッフが決めることである。」 シモンやティアゴ、ロナウドはスペインでプレーしており、バルセロナの選手が 多くいるスペインの手強さを十分に理解しているだろう。 しかし、グループリーグを見る限りでは、スペインにメッシはいないし、その ポジションに入る選手もバルサの選手たちと噛み合っていない。 恐れることはない。 ポルトガルがハードに戦えば、きっと良い試合ができる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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