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テーマ:サッカーあれこれ(20137)
カテゴリ:ポルトガル代表
フレンドリーマッチ ~11月17日 エスタディオ・ダ・ルシュ:リシュボア~ ポルトガル 4-0 スペイン ポルトガルの得点:カルロス・マルティンス(44分)、 エウデル・ポスティーガ(48分、68分)、ウーゴ・アウメイダ(92分) ポルトガル 1 エドゥアルド (46分-22 ルイ・パトリシオ) 21 ジョアン・ペレイラ 6 リカルド・カルヴァーリョ (46分-3 ペペ) 2 ブルーノ・アウヴェス 13 ボジングワ 16 ラウール・メイレレス 8 ジョアン・モウティーニョ 20 カルロス・マルティンス (62分-15 マヌエウ・フェルナンデス) 17 ナニ (87分-11 パウロ・マシャド) 23 エウデル・ポスティーガ (73分-18 ウーゴ・アウメイダ) 7 クリスティアーノ・ロナウド (46分-10 ダニー) 戦前、ワールドカップのリベンジマッチではないとロナウドは発言していたが、 この試合でのポルトガルとスペインのモチベーションの差は明らかだった。 クラブでの試合の合間の親善試合という認識のスペインに対し、ポルトガルは スペインを倒してやろうという意気込みで溢れていた。 ポルトガルの気迫に圧倒されたスペインはいいところなし。 パスカットされてピンチを招くは、ディフェンスラインの裏を狙われては何の 対処もできないはで、ワールドカップ王者の風格がまるでなかった。 ポルトガルにとっての収穫は、3得点に絡んだポスティーガの存在。 クラブでは得点の取れないフォワードというイメージがあるが、代表の試合では 得点力のあるロナウド、ナニを活かすプレーでチームに貢献している。 楔となるプレーやスルーパスを出すプレーは他のフォワードにないオプションを 備えている。加えて2ゴール決めれば言うことなしだ。 次の予選は来年6月のノルウェー戦。 まだまだ先の話だが、この試合に招集されなかったメンバーも含めて、ケガの ないよう祈る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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