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テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:ポルトガル代表
ユーロ2012予選 グループリーグ第8節 ~10月11日 パルケン・スタディオン:ケベンハウン~ デンマーク 2-1 ポルトガル デンマークの得点:クローン・デーリ(13分)、ベントナー(63分) ポルトガルの得点:ロナウド(92分) ポルトガル 12 ルイ・パトリシオ 3 ジョアン・ペレイラ 2 ブルーノ・アウヴェス 14 ロランド 19 エリゼウ (65分-9 リカルド・クアレスマ) 16 ラウール・メイレレス 8 ジョアン・モウティーニョ 20 カルロス・マルティンス (65分-4 ミゲウ・ヴェローゾ) 17 ナニ 23 エウデル・ポスティーガ (78分-21 ヌーノ・ゴメス) 7 クリスティアーノ・ロナウド 引き分け以上でユーロ本大会のチケットを手にすることができたこの試合は、 デンマークの前になす術もなく、完敗に終わった。 試合序盤からボールを追いかける展開でなかなか主導権を握れず、やっと ボールを持てるようになっても、それは持たされているというのが正しい表現で 本来のポルトガルのプレーをまったく見せることができなかった。 そして、デンマークの狙いであるカウンター攻撃に対してもまったくケアできず、 ディフェンスの後ろ、またはセンターバックとサイドバックのスペースをうまく 利用され、再三にわたってピンチを招いた。 2失点ともに、試合展開からは十分に予想された事態でやられるべくして やられたといえる。 先日のアイスランド戦で感じた不安が現実のものとなった。 悔やんでも仕方ないが、ペペ、カルヴァーリョ、コエントラオンの不在が大きく 影響を与えていたのは否めない。 これで、プレーオフで死闘を演じることになる。 どこが相手になろうが、死に物狂いで戦わなければならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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