姉の子供が来年春からいく学校のことで
大阪に来ているのでそのお付き合いで美術系の
学校めぐりをしてきました。
私の大学はごく普通の大学だったので
美術系♪というところに 興味深々でした
まず朝は専門学校
いかに自分のしたことをして生きていくか
というか いかに就職するか
みたいな感じが強く打ち出されていました
夜間で学びたいという社会人のひとも多くいましたね
料金も1年で100万ぐらいの感じです
説明も懇切丁寧でわかりやすく組んでありました
キネシオロジーでも学校を作りたいという
話もよく聞いたのですが
こうやって学校組織は作るのか・・・・
って感じでとっても 面白かったですね
特にイラストやグラフィックなどの
分野は実力勝負みたいなところもあるんだなあ
とも思いました。
ただ絵を描くのと
プロディース力があるというのは
まったく違う分野だということもわかりました
プロのお仕事はこんなコンセプトといわれて
それを短時間で仕上げる技を見につける
ということなんですよね
これは治療家向けも同じだなあとおもいました
デザイン業界も国家資格なんてものは
ないので ここが違うところです
治療家の世界は 国家資格という壁がありますもの
学校は いかに腕をあげるかではなく
いかに国家資格を取らすか・・・ 見たいな
方向にいくんだ そんな気がしました
国家資格ではない 腕を上げるためには
という には いろんな コンセプト設定が
ひつようなんだな と 思いました
でも少子化で 学校側も必死ね
でした パソコンを大量に購入して
WEBやCGなどに対応できるように
も いろいろと 戦略を練っているようでした
昼からは美術大学でした
4年で600万 かかるそうです
この 金額は柔道整復師も払う金額だと
思いました。 でも開業は別ですよね
企業との結びつきもまだまだですが
この大学は今伸びている大学のようでした
WEBデザインやアニメなんかにも力を入れる
方向に転換をはかっていて
大学院も作っていくそうでした
この大学の理事長はなかなか切れるなあ
という 印象を受けました
伸びていくエネルギーのものは
なんだか その場に立っただけで
わかりますよね
バブルが崩壊してから 立ち上げているので
それこそ 先見のメイがありそうです
社会の流れなども みつつ 事業展開
していく ことの 大切さも
見たような気がしました
明日はまた違う美術専門学校にいくので
今度はどんな 切り口で説明会をしてくれるのか
楽しみです
これから 新しいHpなどをたちあげていくので
ひょんなところで 違う業界のことが
勉強できて楽しいです
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Last updated
August 28, 2004 06:28:49 PM
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