星野監督とヤンキー教師で有名な先生が対談をしていた
一番印象に残った事はヤンキー教師の彼が
バイク事故で生死の境をさまよった後に
自分の生きる道を決めたという話
内臓破裂でお腹に何本もの管が突き刺さっている
状態で目覚めた彼の目の前にいたのは
高校の時の担任の先生だった。
卒業してから4年もたっているのに
北海道から横浜までかけつけて
「死ではいけないあなたは私の生きがいだから」
と言ったそうです。
その時に一生一教師で生きていこうと心に決めたそうです。
今までなぜあれほどの 情熱を持って
生徒に対することが出来るのか?
そのモチベーションはどこから来ているのかしら?
と思っていました。
人は生死の淵をさまよい戻ってきたら
心を決めるのだと 思いました。
私にしても
難病と宣告されたときに
病気と闘おうと思ったのは
家族を守ろうと思ったから
今私がいなくなると困るだろうなあと思ったから
もし私に子供がいなかったら
あそこまで病気に対して頑張って
戦わなかったかもしれないです。
最近右の背中の痛覚が戻ってきました。
嬉しいです
薄紙をはぐような進歩です。
明日はまた長距離バスに乗って友達のところへ
行きます。
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