人間について研究中　

癌や病気がキネシオロジーで治るかどうか？
という質問を受けました。

それは　誰にもわからない　私はそう思います。
友達への施術もすべてキネシオロジーというわけではありません。
私が勉強したものすべてをつかっていますし
他の施術かの友人も多数彼女を助けていますし
イギリスのひーらーの集団の遠隔もうけています。

なにが功を奏しているかいないか？もよくわかりません
一つだけいえることは、そばにいると
楽になるということだけです。
ただ寄り添うだけですが・・・

私の生きてきた経験では
一瞬で末期がんが治った現場を見た事はありません
書籍にはそんな奇跡的な事が書いてあったりしますが
やはり　経験した事がないので　わかりません。

たとえば、極端な話ですが
地雷で飛んだ足が新しくはえてくるか？
と質問をされたら　誰でも即座に無理
というのではないでしょうか。

でも、生の足の変わりの
最先端の日本の技術で足に近い機能を持つ
義足を開発し続けている熱心な
研究者が存在する事も確かです。

人と人との軋轢やふれあいの中で
地雷を作って埋める人もいれば
その地雷で吹っ飛んだ足の代わりをする
義足を作る人もいる
人間って本当に　両面を持つ生き物だとつくづくと
思います。

以前、受けたセミナーの中で
顔のいい癌と顔の悪い癌があると聞きました。
顔の悪い癌の場合は何をしても手遅れで
即命を失うというものでした。

癌細胞は増殖し続けるのである一線を越えて
壊れるところまで壊れてしまうと
もう元には戻らないということでした。

ひとはいつかは必ず死ぬのですよね。
遅かれ早かれ　ですから
彼女がこの世でまだすることがあるなら
生き残るのではないかなあと個人的には思います。

奇跡は起きろ　
と　おもいます。