昨日の夜中に明日は5時おきだから早く寝ようと思っていたのに
思わずテレビに釘付けになってしまった。
臨済宗の管長を現役でしている僧侶が医学生?
え?45歳?
じーっと見る見れば見るほど できた人だなあって
悟っているってこんな人のことをいうのかもしれないなあって
お顔を拝見してました。
お話をしていても本当に穏やかで いいお顔をして
話されるなあ~~~って感じです
病気の時にこんなお顔をして こんなに穏やかな口調で
話をしてもらったら どんなに 患者は救われるだろうって・・・
心から思いました。
お坊さんでいても この人はきっと人望があっただろうに
それを捨ててまで・・・といっても本人は二束のわらじをはく
つもりだったとか・・・それが宗派の人々が二束のわらじを
許さなかったとか・・・宗教家って心が狭いと思うのは私だけかな?
で管長をやめることなり 収入がなくなり
私立の医大の学費を払えなくなって困ったら
お坊さん仲間が助けてくれたそうです
捨てる神あれば拾う神ありですね
神でなく仏かも
結局は西洋医学でもどうすることもできない
死に行く人々の心を救いたい
その局面が今の医学では一番おざなりにされているのかも
しれません、その局面を変えるためにこの人は
現れたんだ そんな気がしました。
いろいろな医学部から講演依頼が来ているみたい♪
薬や手術では救えないものもあるもの
と末期がんの友人を毎週見ていて思う私でした。
インタビュー記事を見つけました。
http://www.inetmie.or.jp/~kasamie/SouryoIsi0105MedAsahi.shtml
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