ホリスティック・スクール(IN新潟)に参加して
毎回目からうろこが落ちます。
先月今月の薬理学は特に不得意科目だったので
目が点でした。
薬って、「利くけど、毒である」という感覚が強くって
特に重い病気になってからは、薬が大嫌いになりました。
よくもまあ、小さい時から薬を飲み続けたもんだなあ~~って
でも、今回薬理学講座に出て、薬の功罪や利き方
利かせ方など、本当にさまざまな研究がされているんだ
と言う事が分かって、ほんとうに驚きでした。
潰瘍でH2ブロッカーなど数種のんでいましたが
なぜこの薬が出されていたのか?
など、出される薬を漫然と疑問を抱かずに飲んでいた
なあ~~~と想いを馳せていました。
治療家の先生に話を聞いていると
患者さんは種々さまざまな薬を飲んでいると
から、その薬の副作用を知っていることは重要だ
とも教えてもらしました。
確かに、患者さんを診るにあたって
薬の副作用として、吐き気や苦しさが出ているなら
調整をかけても、ダメですよね。
身体が信号を出しているわけですからね。
この講座に出て改めて
薬の事勉強しなきゃ ダメだなあ~~
とつくづく思ったのです。
勉強する事 たくさんあるなあ~~
と思った今日この頃です