生水の大切さについて
煮沸すると酸素がなくなるので生水がいいと
施術後のおたよりにいれようとしていたら
「沸騰しても、水分子は水分子で変わらないんじゃない?」
と突っ込まれて、?????
この本を見てみたら・・・・
確かに水分子構造は変わらない
蒸気だと水分子のみ
水の中では水素結合するが不安定
氷ではしっかりと水素結合して四面体となる
温度と圧力によって変化するらしい・・・
ということは水はどこまでいても水???
う== 調べてみるほど難しい
で、知り合いに聞いてみると
お湯を沸かしてぶくぶくするのが酸素だよ
と聞いて、再度 一緒に働いているスタッフが検索
http://www.tv-osaka.co.jp/qsience/q_science/img/gimon_img/g_q_a/g_butsu_1.html
沸騰した湯の中の泡はどこから来るの?
水は100℃になると沸騰して『水蒸気』になります。
水蒸気は気体であり、これが『水』の中で発生する場合には
『気泡』となって上昇し、空気に混ざってしまいます。
これが、沸騰したときの『泡』の正体です。
ただし、100℃より低い温度で現れる小さい泡は、おもに水の中に溶け込んでいる気体(塩素や二酸化炭素など)が追い出されているものです。
監修:塚平恒雄(摂陵中学校教諭)
こんな答え??? 混ざっていたのは塩素や二酸化炭素?
ますます わからなくなったのでした。
水の中に気体が含まれていることだけは確かですけど・・
でいろいろと推測してみました。
水分子は水素結合をするのだけれど
水の中の場合は1から4の範囲でいい加減に
結合している様子。そのつながりが氷のように
きちんと四面体にはならないが、
何らかの変化を生むのかしら????
それと身体の中に入ってから酵素を作ったりするらしい
でやっぱり理解が浅いので調べることにして
職場が中心地にあるので、大きなホンヤにいって
生化学入門や生理学の本を大量に買いました。
問診表ひとつ作るにも 知識の浅さが露呈します。
患者さんに質問されたら答えられないぞお
う===
疑問は結局は自分で調べないと腑に落ちませんね
水は異常な物質なんだそうです。
蒸発ってひとつの水分子が 液体の水の表面から
飛び出る現象
汗も蒸発のひとつ
その液体から飛び出るときにエネルギーを必要とする
汗は、蒸発に必要なエネルギーを皮膚の体温から奪って蒸発する
分子と分子の結びつきが強いほど蒸発しずらい
だから たくさん体温を下げることができる