くよくよしても仕方ない
今できることを精一杯する
どちらかといえば職人になる感じ
一期一会
私を選んでくださったのだから
一緒にいる時間を大切にすること
が大切かもしれない。
そして我を忘れたりしない事
自分のバランスはとっていて
のめりこむとはなく
俯瞰して通訳者になって触れる感じ・・・・
この手はこの足はこの臓器は
いったいどちらにいきたがっているのか?
それは、この人の古い癖なのか
古い習慣なのか、思い込みなのか?
身体に話しかけてみると
身体が教えてくれます。
身体レベルにだけ働きかけて
ニューと伸びたと思ったら
亀の首のように引っ込める
こんなときは必ず思考にアクセスしていることが多い
戻す瞬間、古い癖の方が慣れ親しんでいるから
そして、不思議とか
疑問に思ったことは勉強する
それがいいのかもしれません
いくら自分が知っていても
相手が何も知らない場合は
教えすぎるとあだになる
相手の考える気づく力を奪ってしまうから・・・
私がチャンスを奪う権利はない
患者さんをこの一ヶ月診てきて
そう気づきました。
その人に歴史あり
本当にそうだなあって・・・
そしてその人によって、ステップ
歩みが違います。
私は鏡を見ているのだと思って
ただついていくだけなのかもしれません
お背中が盛り上がっている人がいて
トントンとノックしてみたら
心の扉が開いて
ご本人があることに気づかれ
その途端に魔法のように
背中の盛り上がりがとれた
えっ!
テクニックじゃないなあって
行動と考えに
気づくってことで
腑に落ちることで
人はここまでかわるんだ・・・
って
背中を丸めている場合じゃない
したいことがあるから、
痛い場合じゃない
したいことがあるから、
すぐに行動に移そうって・・・
思ったのかな?
患者さんに聞きながら
自分に聞いています。
あなたは自分の変化に気づきましたか?
少しでも変化している自分をみたら
ほめてあげて
曲がっている腕
よくがんばったねって
ほめたら、
きゅーっと伸びる
少し腕の使い方の考え方が間違っていただけ
回転軸の考え方が違っているの
人差し指回転じゃなくって
小指回転 それに手は鎖骨からね
鎖骨からなら手は長いでしょ
ほらほら、楽に動くでしょって、
身体に話しかけると
本当に賢いです。
すべての人が、
本当に感心します。
身体に引き込んでいる腕
固めて肋骨に腕を引き込んでいる?
と聞いたら、はいって言って
スルット ニューット伸ばす
固めていることに気づけば
やめればいいだけ
小さいことでもこつこつと!
息をしていないことに気づくことある?
と聞いたら
あります。
気づいている自分をほめようねって
気づけば息をすればいい
それも長aaく
息を吸おうとしたらパニックになるなら
吐けばいい
吐ききったら 肺は真空になるから
あとはすうだけ
肺がきれいに膨らんだり縮んだりすれば
その動きに連動して肋骨も動くし
横隔膜も動く
肋骨を固めて生きている人の
なんて多いことだろう、
空気が悪いからかしら、
内臓から動くって いいかもです。
私はまだまだおなかが固いなあ
これからおなかの役割にきづくのかしら?
壊す栄養指導は役立ちます。
それで その方が壊す栄養をやめてくださるか
どうかはわかりません
でも 視点がはいるだけで
人は変わります。
気づいてしまったのですから
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