自分の頭で耳と耳を結んだ線を引きます。その線から頭をグサッと切った前側が前頭葉で、グサッと切った線の部分が中心溝という脳の溝で、その前頭葉の前半分を前頭連合野(前頭前野)で物を考え、判断して処理し行動します。後半分が運動系の脳の場所です。
実際に触ってみると分かりやすいです
コメカミ(耳の前上)に手の親指を置き中指を頭のテッペンに置きます。
手が包んでいる場所(前頭葉の後半分)が運動系の脳の場所
溝に沿ってまずある脳の部分は筋肉を目的に合うように動かし、外界に適応する「運動野」があります。
「運動野」と「前頭連合野」の間に運動プログラム作りや運動の器用さ、運動の学習に関連する「運動連合野」があります
「運動野」の頭のテッペンあたりに電極を当てると反対側の足の部分が動くそうです
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Last updated
March 30, 2007 10:02:00 PM
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