【人の大脳皮質が巨大化した理由について】
進化の過程と人の脳というところを読んでいて
ちょっと理解できるようになって来ました。
目のワークショップに行ったおかげかもです
でも専門書って超むずかしい何回な専門用語を並べるので
一回読んだだけでは全く持ってわからない感じです
特に脳って見えない領域なのでイメージしにくい難点もあります
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◆大脳皮質(半球)とは最高位の指令機関 (最高位の中枢)
カラダ全体に分布する無数の感覚器官から伝えられる(入力)
情報 → 解析して → 判断し →
運動器に指令を出し → 運動器を制御する
*脳の頭端に最終の指令構造が(最高中枢)ができることを
【中枢機能の頭端移動の法則】 または【頭下(とうか)】
という
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最高中枢 ですか・・・・ 確かに
中枢といえば 中枢神経系がありますよね。
何か関係があるのでしょうね・・・・
と思っていたら 解説がありました
《中枢神経は脳と脊髄からなる》
そうですね。超基本的なことだけど
いろいろ情報がありすぎると 何が基本かわからなくなってきます
確かに脳と脊髄は神経がいっぱいあります。
《脊髄が脳の原型 (基本型)》
脊髄って神経の束で 私は病気で穴が空いているけど
今まで脳じゃなくって脊髄ですといってたんだけど
うえ===ん 脳に穴が開いているのと同じなんだ
どうりで スカスカすると思った は冗談で
だから 病院は脳神経外科外来にまわされたのね
う~~~ん 変なところで つながって納得 です
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発生の段階 《神経の伝達路の発達を理解する基礎》
第一段階 脳幹
第二段階 間脳(感覚脳)と大脳核(運動脳)
最後に 大脳皮質の発生と分化
小脳は大脳皮質の発達に合わせて体積を増す
小脳の第一段階は 平衡脳
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ここら辺はむずかしいので ふ~~~んそうか
ぐらいで おいておくことにします
おお 読んでいると
比較解剖学の三木成夫さんの名前がある
本持ってるもん♪
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Last updated
October 23, 2007 11:31:48 AM
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