人間について研究中　

このときこのインストラクターコースを主催していたのが
『タッチフォーヘルス・キネシオロジー』の日本代表の石丸先生です。
石丸先生は日本キネシオロジー学院の責任者。
大阪に事務所があるとき、数年に渡ってアシスタントをさせて頂まして
とてもお世話になりました。東京に事務所を移されて、数年活動されて
今では海外の活動が多い様子です。

一緒に行ってインストラクターになった仲間は先生を入れて７名ですが
石丸先生がお忙しいのと、仲間の住んでいる場所がばらばらで、
活動と言える活動も出来ずじまいで、１年が経ちました。
私は英語がイマイチなので、英語での海外とのやり取りがたいへんで
四苦八苦していました。

そんな時、私が今所属している団体が、日本でインストラクターコースを
開くとの情報がやってきて、『やった～～～、日本語でやり取りできる」
と私は大喜び、早速、すべてのコースを一から再受講することに決めました。

なぜ、再受講するかと言えば、インストラクターコースに行ったものの
日本に経験豊かなインストラクターがいるわけでもなく、
いざ、教えようと思ったら、自分の実力のなさに辟易としたからなのです。

タッチフォーヘルス・キネシオロジーのインストラクターとしての経験は
５年ほどありましたが、ブレインジムは治療家相手と言うよりは、
もっと、違う層の一般的な人々や教育関係者が来ます。
そんな、層の人々には教えた事がない、知識がない。
経験を積まなければダメだなあ～～とヒシヒシと思ったのでした。

これから、ブレインジムが日本に広がるためには、インストラクターになる
しっかりと質の高い方々を育てる架け橋にならなければ～～～
それが、最初にインストラクターになった者の責任だなあ～～と
思ったしだいです。

日本キネシオロジー学院でスタッフやアシスタントを長年させて頂いた
おかげで様々な海外のブレインジムの先生方にお会いして、
様々な、ブレインジムのよさも受講者として経験していました。
それを教える立場でもう一度考え直して、自分なりの解釈のものとに
ブレインジム１０１公式クラスを教えて行きたいと思ったのです。

そこで
ＮＰＯ法人：日本教育キネシオロジー協会横浜　http://www.edu-k.jp/index.htmlで
開かれる、インストラクターコースへの各講座の再受講を
一年かけてしました。とても為になりました。

日本教育キネシオロジー協会横浜の代表格の先生は
イギリスの代表のケイ・マックキャロル先生です。
イギリスでは国家にも認められる活動している、
超多忙な心優しい先生です。